10月18日、知立市福祉体育館で行われた、西三河日本剣道形大会に出場しました。
前日に台風19号が愛知県沖を通過し、直前まで開催できるか心配されるような状況でした。
梅剣は、小学生5・6年の部に5ペア、親子・師弟の部に1ペア、出場しました。
出場を決めてから、普段のお稽古の前後の時間はもちろん、
ある日は「すくも」、ある日は「よりなん」…と
限られた時間の中、練習をはしごして取り組んできました。
《結果》
小学生5・6年の部
大島・野村組
(1回戦)1ー2 若園剣士会
名倉・加能組
(2回戦)0ー3 高浜翼剣道クラブ
倉田・林組
(2回戦)3ー0 若園剣士会
(3回戦)0ー3 たかね剣道クラブ
中根・中根組
(2回戦)3ー0 高浜市剣道連盟
(3回戦)1ー2 成礼心館
並河・山下組
(2回戦)3−0 刈谷今岡剣道クラブ
(3回戦)2ー1 西端剣道クラブ
(4回戦)0ー3 来迎寺剣道教室
〈ベスト8〉
親子・師弟の部
山下・戸田組
(1回戦)3ー0 高浜市剣道連盟
(2回戦)1ー2 三好剣道教室
《山下先生からのお話》
形で身につけたことは、実際の剣道でも必ず役に立ちます。
所作、足さばきなど、今後の剣道に活かしていきましょう。
単に、かたちをまねぶ、のではない、
それぞれの形には理由があり、なぜ、その所作がそうなるのか理解すれば、
自ずと身体の重心や足さばきが決まってくるのだ、ということを学びました。
ここに至るまでに、ご指導、練習場所の確保など、
多くの方のご尽力のおかげで練習を積み上げてくることができました。
ご自身の稽古の時間も割いて、ご指導してくださった山下先生、
お忙しい中、ご指導に駆けつけてくださった大川先生、倉田先生、
ありがとうございました。